#keiba にあった過去記事を改定して、こちらの #blog に持ってきました。馬券で無い話題なら、こちらでもアリかな…と。
メイクデビュー
新馬戦は現地東京で観戦しました。出走馬を見て、ここなら最低でも3着には入れるのでは?と思ったのですが・・・
上からですみませんが、ダンスウィズユー pic.twitter.com/riu8Cdg90o
— ぺ (@Pertsovka_2011) 2016年9月11日
結果
4着・・・orz
どスロー…ぶっ飛んだ pic.twitter.com/VB3VUL9UP9
— ぺ (@Pertsovka_2011) 2016年9月11日
その「どスローの凡戦」について、自分なりに回顧。
走破時計を観察
走破時計とかラップタイムの「価値」みたいなものは、私自身ほとんど理解していないけど、数字として比較してみたくて調べてみました。
これって、けっこう面倒な作業ですね・・・
まずは中山芝2000の「2歳戦のみ」に限定して、そのラップタイムで比較しました。遅い走破時計のラップから5つ。比較として、速い時計(ルネイション)と、勝ち馬が速い上がりを出したラップ(サーブルオール)も対象に入れた。念のため、横軸単位は[ハロン, 200m]で縦軸単位は[秒]です。
私の感想は、ダンスウィズユーが走ったレース、どスローだけど上がり3Fで垂れなかったのは、かなり良いのでは?と思ったのですが。
レース上がり、勝ち馬上がり(縦軸左)と、その差分である勝ち馬の「詰めた足」(縦軸右)で比較する。
差し切ったサーブルオールは、その後も活躍しているからなぁ。
(フォントがズレたのは直せません。あしからず)
次いで中山芝2000の「近い開催のみ」に限定して、そのラップタイムを比較。上の比較として、(ルネイション)と(サーブルオール)も対象に残した。
私の感想は、やっぱりダンスウィズユーが走ったレース、上がり3Fで垂れなかったのはかなり良いのでは?と思ったのですが。
上がり3Fとしては、近い開催のレースと大差無いのですよね。このレベルの上がりしか出ない馬場だったのではないだろうか?
まあ「こういうことをきっかけ」に、走破時計やラップタイムの理解を進めていくのも、競馬の楽しみ方かと思っている。
次走、仕上げて(女の子だから、少しダイエットして♡)の活躍を期待。
(2016年9月25日投稿を、思い出して改定)