いろいろ試したくなる性分なもので
バッテリー寿命延命装置
バッテリー上がり対応。これを試してみよう。https://t.co/nVDaLPA3kc pic.twitter.com/d92Veznoam
— ぺ (@Pertsovka_2011) 2017年1月4日
エルマシステムさんのバッテリー寿命延命装置のびー太 12V用 NV-12を購入して付けてみました。
休暇中でなければ、ここまで時間を掛けれないだろうなぁ・・・
この記事の続きです。
エルマシステムさんの「のびー太」
バッテリーを購入・交換するのが確実で手っ取り早いのだろうけど、こういうときに「いろいろと試したくなる性分」なもので、いろいろと調べてこの商品にたどり着いた。エルマシステムの「のび~太」・・・ポチッと購入。早速取り付けて確認。
取り付け 、一工夫
取り付けは、簡単です。
バッテリーボックスを開けて、説明書通りマイナスからつなげる。
2cm程度の両面テープが付属していたが、ヒューズケースの上しか取り付け場所がなかったので、バリっとはがせる着脱可能な両面テープで固定。こんな感じ。
そのテープも同じタイミングで購入。
取り付けるものが小さくて軽いので、DKでなくDCの方を選択。
結果は、しばらくしてみないと判らないだろうけど、とりあえず装着して1時間ほど走ってきた。その数値は・・・
効果把握(まだ早いか)
走行前のエンジンをかけていない状態。
11.42Vで「poor」表示。昨日とほぼ同じで変わらず。
エンジン始動。14.14Vで、発電と充電中。これも変化なし。
1時間走行後のアイドリング状態。
13.74Vと少し低くなって(?)、いぜん発電と充電中。
走行中は、一時的に充電完了の「full」表示になる時がありました。
エンジン停止後、ACCオン(ナビ画面表示)の状態。
12.42Vで、見難いけど「fair」と表示。
「poor」よりはいいけど、低下している状態。
キーを抜いて、ACCオフの状態。
12.66Vで「full」の状態になった。数字的にはかなりの回復。
この後30分ほどして確認したところ、装置のLEDが点灯していた(12.4V以上)ので、かなり維持できている様子。効果を期待していいかな?
(続く)