ちょっと見たことのないブルースクリーンが出た。
CRITICAL_PROCESS_DIEDって・・・
セキュリティソフト無効化?
なぜこんな画面が出たかというと、Windows10でセキュリティソフトのPC Maticが無効化(Defender有効化)されてしまうので「なんとかならないか?」と調べていました。
Defender無効化
そこでググって見つけたのが、このコミュニティの書き込みです。Defenderを無効化できる、と。
メモ。
— ぺ (@Pertsovka_2011) 2017年4月17日
Defender の無効化を永久化することはできないのでしょうか? - マイクロソフト コミュニティ https://t.co/JkC3QKYiV2
で、ブルースクリーン
一応のやり方が分かったので、先ずはインストールを・・・と思って始めたのですが、この通り「CRITICAL_PROCESS_DIED」というブルースクリーンに。
どうも初っ端で弾かれているようです。
Windowsの大型アップデートの影響なのかでしょうか。かといって、これを何度も試すのはちょっと手間なので、ここは諦めました。
後日談
後日わかったことですが、結局セキュリティソフト側のバージョンアップで対応されたようです。
(追記)
このキーワード「CRITICAL_PROCESS_DIED」で検索されてこのページに来てくれたかたがそれなりにいたようですが、しっかり記録を残しておかなくて反省中。
(更に追記)
下記6月22日の記事より、情報として引用させてもらいました。やはり意図的に「無効化していた」のですねぇ・・・
MicrosoftのWindows & Devices Group, Security & Enterpriseのパートナーディレクターを務めるRob Lefferts氏は、(・・・中略・・・)「Windows 10 Creators Update」が一時的とはいえ実際にサードパーティーのアンチウイルス製品を無効化していたことを認めている。