パソコンに後付できるタイプの冷却用ファン Opolar LC06 を購入しました。Amazonで、こちらのものです。

Opolar LC06 PCクーラーノート ノートパソコン冷却ファン 吸引式クーラー pcクーラーファン コンパクト 静音 温度が表示され ファンスピード調整ができ ノートPCの冷却台
- 出版社/メーカー: OPOLAR
- メディア: エレクトロニクス
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現在使用しているPCは、マウスコンピューターのLMminiという、お弁当箱ほどのコンパクトなデスクトップ機なので取り付けが出来ない(難しい)のですが、その性能を知りたかったので別途用意した富士通のノートに取り付けて、その効果を確認してみました。
テスト環境
テストマシンは、富士通のノートPC。Core i3のものです。稼働中はOfficeでの資料作成や計算、ネットの閲覧、メールの送受信などをしていました。
効果の数値化(グラフ化)
結果です。横軸に時間(分)で、縦軸にパッケージ温度(℃)とProcessor Power(W)です。負荷をかけているときどうなるか?を見やすくしたつもりです。
100分位まではファンを入れた状態で使用。それ以降は、テストとしてオン/オフをしていました。ファン稼働状態では、負荷がかかっても温度は40℃あたりをキープし続けていますが、オフにすると温度が上がります。効果は15℃程度でしょうか。
ノートタイプなので排熱性能が悪いから15℃の効果が出るのかな?とも思うのですが、比較対象がないので判りません。この結果がご参考になれば・・・と思います。
測定アプリケーションの紹介
ちなみに測定に用いたアプリケーションは、こちらです。
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