実は「夏休み」です。
かといって、どこかへ出かける予定も無く・・・やることがある
やや勢いで申し込んだ「情報セキュリティマネジメント」の試験。とりあえず、何もしていない状態でどのくらい理解しているか?直近の春の問題をざっと解いてみました。
前回過去問の出来
結果は、午前が18問、午後が19問を正解。
うーん・・・テクノロジ系の専門用語が出てくると、さっぱり分からない。
前回得点分布
得点分布を見ると、合格得点ラインは60%くらい。
http://www.jitec.ipa.go.jp/1_07toukei/seiseki_bunpu/sg29h_bunpu.pdf
今回の出来が37/81。およそ45%なので、このままでは合格は無理そう。
申し込んでからもう一週間以上経っているのですが、まだチラッとしか本を読んでいない。まあ普通に働いているし、土日は競馬も見たいし、それほど時間(と気持ち)に余裕は無かったのですが。
一回目の感想
ざっと解いてみて「インシデント」という言葉は、最近良く耳にするようになったなぁ・・・と思います。
インシデントとは - 意味の解説|ITトレンドのIT用語集 https://t.co/IZNZvu5zBA #ittrend
— ぺ (@Pertsovka_2011) 2017年7月31日
そういう世の中になったのだよなぁ。
午後の問題のほうがストーリーがあり、実務的な内容だったので理解しやすかったように思います。午前の問題はテクノロジ系の技術用語が???
ディザスタリカバリ、暗号の危殆化、ソーシャルエンジニアリング、ディレクトリトラバーサル攻撃、不正のトライアングル、ITサービスマネジメント、アローダイアグラム・・・このあたりだなぁ。
ぶっちゃけ、予想以上に難しいことを聞いてくるのだなぁ。このへんは、読んで理解するしかないのだろう。
でも一つだけ、競馬を見ている関係で分かった問題がありました!
午前の部「問45」です。
http://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2017h29_1/2017h29h_sg_am_qs.pdf
ビッグデータの活用例として、大量のデータから統計学的手法などを用いて新たな知識を見つけ出すプロセスはどれか。
即答! \データマイニング/
データマイニング予測の仕組み|JRA-VAN広場|競馬情報ならJRA-VAN
試験は10月15日(日)と、およそ二ヶ月後。
しっかりやればなんとかなるだろう、という感触です。