お休みで自由な時間ができると、いろいろやってしまうなぁ。
ディスプレイの電源を抜いて10分以上放置して治るという…こんなの分からないよなぁ。
— ぺ (@Pertsovka_2011) 2017年8月1日
ディスプレイ表示不具合
ことの始まりは、デュアルディスプレイの片方の画面表示がおかしくなることでした。
アナログ接続のほうのディスプレイ。ちょっと分かり難いですが下の写真のように、他のウインドウの残像?が出てしまったり、スリープから復帰すると横縞がかかって見え難くなったりしていました。
メーカー問い合わせと回答
メーカーに問い合わせたところ、
「電源を抜いて、10分後にさして」とのこと。その通り実施しました。
今度は解像度設定不具合
そうしたら今度は、なぜかPC側からの出力設定が出来ない状態になりました。 ディスプレイは1920×1080で待っているのに、PCの設定が最大でも1680×1050まで。その状態ではきれいな表示ができない。これはディスプレイの悪さではない。さあ困った。
そこでいつもの通り、検索で答え探し。でもこのキーワードをうまく設定しないと、期待する答えを探し出せない。
「ディスプレイ 解像度 設定できない 1920 1080」で検索した結果、
ざっと見ましたが、今まで使えていたものが使えなくなった・・・という感じのものがなく、しばし途方にくれていたのですが、ふと
「電源を抜いて、10分後にさして」
これをもう一度実施すれば良いのでは?と思いました。
解決!その方法は・・・
そうしたら正解。何もせずとも、どちらのディスプレイも1920×1080表示に復帰しました。
そこで、このメーカーさんに再度「どういう意味があるのか?」と質問を投げかけたところ、
「電源コンセントから本体を抜くことで、通電が一度遮断され、電気が機器に通っていない状態が数分間続くと、その間に、機器の内部がリフレッシュされる為、問題が起こっている場合、改善が見られるケースが、どの電化製品でもございます。」とのこと
「どの電化製品でも」!
表示できない悪さは(おそらく)PC側の問題だったと思うので、このお返事はちょっと衝撃的でした(笑)